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Ceis (ケーシュ)デビューCD「Wandering Aengus (ワンダリング・エーンガス)」(税
込2500円) 代金引換の場合は2850円 order                       English

《Ceis》 生山早弥香(アイリッシュ・ハープ) & AGATA(ヴォーカル、ケルティック・ハープ)

生山早弥香はハープ演奏に曲の魂をとらえつつ、スコットランドやアイルランドの音楽に心酔してきた。今、彼
女はこれらの伝承曲の中から偉大な歌に注目する。
それらの歌を日本語に替え、ケーシュは新たな聴き手と、より深き味わいを求める聴き手に向けて、信じられ
ないほど見事な曲をくり広げている。
(イギリスの音楽雑誌「The Living Tradition」の前編集長ピート・ヘイウッド)  
詳しくは「東遊伝」ブログにて
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catalog download(catalog 16-# 6) 11/25更新




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                                                           CD pick-ups             by 船津潔(Kiyoshi Funatsu)


(IRELAND/CD)  
*NA MOONEYS:Na Mooneys    
税抜き\2090  
Mairead Ni Mhaonaigh{ヴォーカル、フィドル}、Gearoid O Maonaigh{ギター}、Anna Ni Mhaonaigh{ヴォーカル、ホイッスル}、Ciaran O Maonaigh{フィドル}のメムバー構成を見ただけでワクワクしてしまうアルタンのマレードの三兄弟というか三姉妹にGearoidの息子でCaitlin & CiaranのCiaranを加えたスーパー・ファミリー・グループのデビュー作。グループ名は皆さんのファミリー・ネームをそのままグループ名にしていて、印象は「Altan+ちょっぴりSkara Brae風ホームメイド・ミュージック」。
フィドル二台とギター一台とホイッスル一本による演奏はAltanのホームセッション風で、Mairead&Annaの姉妹のシンギングとデュエットはSkara BraeのMaighread&Triona姉妹の優艶なシンギングとデュエットを想起させる。これは勝手な想像だが、レコーディング中にみんなの頭の中にあったのは、ドニゴールの名フィドル弾きで、大のSkara Braeファンだった父親のFrancie Mooney{ジャケットの左端の画像の人物}とMaireadの最初の夫のFrankie Kennedy{「彼は私たちの音楽に常にある」とコメントしている}だったのだろう。
本作は他人が立ち入ることの出来ないムーニー・ファミリーの心の音楽であり、ドニゴールの一家庭発アイリッシュ・ミュージックの精華なのだ。ゲスト:Nia Byrne{マレードの娘},Manus Lunny,Caitlin Nic Gabhann。2016作。Na Mooneys


(IRELAND/CD)  
*AIDAN COFFEY WITH FRANKIE GAVIN,ALEC FINN  & COLM MURPHY
  :The Corner House Set    
税抜き\2090  
デ・ダナン再結成?! デ・ダナンの名の使用権でF.GavinとAlec Finnがもめていると聞いてたけど、二人が一緒に演奏?!
本作が出来るまでの経緯が面白い。要約すると、AidanがFrankieほかとセッションした後にレコーディングの話が持ち上がり、「じゃ、Colmも誘って、印税は寄付にしよう」と決めて、Aidanのアコに合わせてFrankieがフィドルを演奏したら、「演奏がちょっと速過ぎない?」ということになって、「アレックを誘って、ブズーキとアコとを先ずきっちり合わせて、他の楽器はあとからくっつけた方が良いんじゃない」ということになって、形だけはシンガーなしデ・ダナンのアルバムの完成となった次第。
この方法は大正解。シュリーヴ・ルークラの音楽を中心にした選曲の良さもさることながら、アコとブズーキの締まったリズムがベースになっていて、Frankieのフィドルも締まって、フィドルの旨みが凝縮した感じだ。お年寄りばかりなのに、音楽は青春真っ只中。2016作。Riverboat


(IRELAND/CD)  
*KEVIN ROWSOME:The Musical Pulse Of The Pipes   
税抜き\2090  
父親Leonも祖父Leoも偉大なイリアン・パイプ奏者で、初代奏者のSamuel Rowsomeから数えて、Kevinは5代目のパイプ奏者。祖父録音で父親から教わった一曲と自作曲二曲以外は主に古い時代にコレクションされた譜面から再現した曲。
Kevinは民謡収集家が採譜した曲をアイリッシュ・スピリット高い演奏で黙々と演奏する。その演奏たるや、先人達の霊が乗り移ったかのように清雅で孤高。イリアン・パイプス演奏の最高傑作。Kevinがタイトルの"Musical Pulse"に込めた思いも、彼の「パルス」ある演奏からビンビン伝わってくる。2016作。Kevin Rowsome


(IRELAND/CD)  
*JOHN McSHERRY:The Seven Suns   
税抜き\1890  
Lunasaの創設メムバーで、Coolfin,At First Light{with Michael McGoldrick},Tripswitch{with Donal O'Connor}とイリアン・パ イプスの音楽の可能性を果敢に追求し、体現してきた屈指のイリアン・パイプス奏者John McSherryの新作。
彼の音楽の魅力はフレアーが立つアイリッシュ。アイリッシュ・リズムをベースにロック的なスピード感とジャズ的な即興性もある彼のアイリッシュな音楽は、前人未到の、風切る音楽。彼が吹くイリアン・パイプスは、本当にかっこ良すぎ。気分爽快保証。
w.Niamh Dunne,Michael McGoldrick,Sean Og Graham,Sean Warren。2016作。Compass


(IRELAND,SCOTLAND,BRETAGNE/CD)  
*CELTIC FIDDLE FESTIVAL:Storm In A Teapot   
税抜き\2090  
Andre Brunetが抜けて、CapercaillieのCharlie McKerronが新加入した新生Celtic Fiddle Festivalの新作。軌道修正というか、新加入のCharlieの出番が多くなって、スコティッシュ〜アイリッシュ路線にブルターニュ味を加えて、深みを持たせたという印象で、スコティッシュ&アイリッシュの硬軟取り混ぜたフィドル演奏の妙技に舌鼓を打たされる、もう何とも素晴らしいケルティック・フィドル・ミュージックなのだ。
また基本的に「フィドル・ウィズ・ギター」による演奏形式が、音楽の民俗音楽的個性と味わい高め、深めていて、トータルに完成度が高く感じられる。Charlieの加入で、幾分スコットランド寄りだが、Celtic Fiddle Festivalが正しく蘇った印象。Charlieの泣きのフィドル、もう最高。2016作。Loftus


(ENGLAND/CD)  
*HANNAH JAMES:Jigdoll    
税抜き\2090  
ひょっこり若き天才的パフォーマーが出現した。英国トラッド的感性をベースに、浮遊的感性〜トラベラー的感性に満ちたシンギング&アコーディオン音楽は、英国女性トラッド・シンギングの粋を極めたかのようなシンギングに感じられるし、アコの演奏はヨーロッパ的な感性というか、彼女の音楽の師のKaren Tweedのような天空を舞うセンスが感じられて、音楽の質が極めて高い。
彼女のクロッグダンサーとしてのセンスも働いているのか、シンギングやアコの演奏のリズム感の良さは天才的。自由自在な音楽なのに、極めて英国的な感性、それも根っこの感性が息づいているという信じられないほど最高に魅力的な音楽だ。
"Hannah James is a wonderfully talented, young singer,clog dancer and accordion player. She is set for great things"とはMaddy Prior。2016作。Rootsbeat


(ENGLAND/CD)  
*SHIRLEY COLLINS:Lodestar    
税抜き\2090  
今年81歳のイングランドのヴェテラン・トラッド・シンガーのS.Collinsの新作。数々のイングランドの民謡や1959年にAlan Lomaxと米国の民謡収集の旅をしたときに収録した二曲の新録を含む本作は、丁度1950年代後半のバンジョーの弾き語りのシングル盤を二枚聴いたこともあって、Shirleyの声の変化や音楽性の深化など感慨深い。
Shirleyのシンギングは常に淡々として穏やか。そんな唄は一曲一曲、歌物語の世界を旅するように不思議に味わい深い。実は面白いことに、一曲一曲の伴奏の音楽に統一感がない。それはまるでShirleyの音楽体験の中から、各曲に相応しい古楽風、モリスダンス風、ブリティッシュ・フォーク風、米国フォーク風、Shirley&Dolly風などの「音」を各楽師に奏でてもらったかのよう。そんな楽師を配して、例えば、暖炉の前で、Shirleyが様々な古謡をうたて聞かせているかのように唄も音楽も過去への夢旅気分。P26のブックレット付。2016作。Domino


(ENGLAND/CD)  
*KATE RUSBY:Life In A Paper Boat   
税抜き\2090  
本作は14枚目のスタジオ録音盤。いやはやデビュー時と変わらない{ように聞こえる}のKateの清爽なシンギング。伝統歌と自作曲が半々で、いつものように不可思議な歌物語の世界へと誘う。
プロデュースは夫のDamien O'Kane。音作りの面で、ギター弾きのDamienの貢献は大きい。というのも、Kateのいつものシンギングがリズミカルというか、活き活きした感じで聞こえてくるのだから。ニュアンスとしては、イングランドの片田舎の清純なトラッド・シンガーから、イングランドの清新なコンテンポラリー・トラッドシンガーに脱皮したかのような印象だ。唄も音楽も本当に溌剌としている。Kate&Damien夫妻の音楽家としての結びつきの強さが音楽から強く感じられる。私生活はともかく、音楽に関しては相思相愛なのがビンビン伝わってくる。
w.Nick Cooke,Steven Byrnes,Steven Iveson,Duncan Lyall,Mike McGoldrickほか。2016作。Pure


(ENGLAND/CD)  
*HANNAH SANDERS & BEN SAVAGE:Before The Sun   
税抜き\2090  
2015年の遅きデビュー作"Charms Against Sorrow"の素晴らしさがまだ忘れられない中、Hannah Sandersの新作が男性シンガーのBen Savageとのデュオで発売された。本作も選曲も含め、トラッドとフォークの枠を超えたHannah流ブリティッシュ・フォーク&トラッドの世界を静かに美しく創作していて、心奪われる。二人がうたえば伝統歌もこもれびの光に輝いて聞こえる。主導権はHannahなのだろう。Benの穏やかなヴォイスは陰となって、Hannahの光ある唄を際立たせる役目を果たしている。誰のギターか知らないが、光沢感のあるアコースティック・ギターを含め、こもれびの光の中で舞う二羽の蝶のように美しい唄と音楽だ。
トラッドの名曲"Unquiet Grave"にしろ、ディランの"Boots Of Spanish Leather"にしろ、これほど美しいヴァージョンは聴いたことがない。時が本当に止まってしまいそう。w.Jim Causley,Katriona Gilmore,Kevin Brelt,Evan Carson,Jade Rhiannon,Jon Thorne。2016作。Sungrazing


(ENGLAND,SCOTLAND/CD)  
*THE FORROW COLLECTIVE:Wild Hog   
税抜き\2250  
Rachel Newton,Lucy Farrell,Emily Portman,Alasdair Robertsのイングランドとスコットランドを代表するトラッド・シンガー達によるForrow Collectiveの新作。
皆さんForrow Collectiveのメムバーとして参加するときばかりは、初心回帰というか、創作の羅針盤を過去に向け、英国や英国系米国の伝統歌を素朴にシンギングすることに集中させているかのよう。各シンガーによる音楽は流行とは逆方向の、何かヴェールがかかっているような古風なサウンド。実際にアパラチア民謡もうたっているが、イングランドやスコットランドの民謡もアパラチア民謡のような使い古した仕事着のような味わいでシンギングしたり、ハモったりしている。古風で、品の良い極上なトラッド。各民謡にチャイルドとラウドのナンバーが記されている。2016作。Hudson


(SCOTLAND/CD)  
*SOPHIE RAMSAY:The Seas Between Us   
税抜き\2090  
副題"Scots & Gaelic Songs"。中々素敵なスコットランドのゲール語&英語のトラッド・シンギング・アルバムだ。12曲中6曲はロバート・バーンズの詩歌。RobertSophieはおそらく特に伝統歌に執着心のあるシンガーという訳ではないだろう。彼女の清爽感のあるシンギングは、初めその清爽さに、物足りなさを覚えもしたが、そのソフトなシンギングの中に宿る軽やかなコブシの快さを感じ取ったとたん、彼女のスコティッシュ風に品の良いシンギングが、何とも不思議に心地よくなった。聞き流していて、やんわりやんわりしびれさせられる、そよ風のように心地よい不思議なスコットランドのトラッド・アルバムだ。Matheu Watson{ギター、ベース、フィドル、マンドリンほか},Fraser Fifield{ロー・ホイッスル、ローランド・パイプス、カヴァル},Jim Rattigan{フレンチホーン},Ben Cashell{チェロ}による音楽も、Findlay Napier{ヴォーカル}のハーモニーも、そよ風のように心地よい。2016作。Sophie Ramsay


(UK/CD)  
*THE RISING SOULS:Yardbird    
税抜き\2090  
Rising Souls。この初耳のバンドの本作を聴いて、驚いてしまった。メムバーは、Dave Archbald{ヴォーカル、ギター},Roy Laing{ベース},Tom Reed{パーカッション}の三太郎。何に驚いたか。D.Archbaldのヴォーカルの味わいは、まるでFrankie Miller。それもブリンズレー・シュウォーツをバックにしてデビューした頃の新鮮な頃の・・・。
バンドのロックも最小限にルーツロック志向なのが良い。ヴォーカルの味わいが全く損なわれることなく、魂の入ったヴォーカルの味わいが、そのままにじみ出ている。聴くほどに彼のシンガーとしての素晴らしさに驚かされると同時にアコースティックなロックの旨みにも舌鼓を打たされる。そのバランスも見事。ジャケットも、音楽同様、全部土色。2016作。The Rising Souls


(UK/CD)  
*GOAT ROPER RODEO BAND:Cosmic Countrty Blue    
税抜き\2090  
このウエールズの三人組のGram Parsons風カントリー・ロックの何と胸キュンなこと!メムバーはTomas Davies{ダブル・ベース、ヴォーカル、},Jim Davies{リード・ギター、ヴォーカル},Sam Roberts{リズム・ギター、ヴォーカル}。
誰がリード・ヴォーカルかわからないが、G.Parsonsのヴォーカルの甘み濃くして、フレンドリーな親しみやすさを濃くしたような心ほんわかになる、個人的に理想のカントリー・ロック。ヴォーカルとサウンドの緩さ、ご機嫌さ、親しみやすさなど、すべての「音」が心身ともリフレッシュしてくれる。2016作。Aveline


(USA/CD)  
*JIM KWESKIN & GEOFF MULDAUR:Penny's Farm  
税抜き\1890  
これは違法行為!二人が一緒に作って、悪いのが出来るはずがない。しかも本作は二人のヴォーカルもサウンドもくつろぎ感たっぷり。本作はJim & Geoff's "AMERICA"的内容で、Bobby CharlesのTennessee Blues"{泣けます!}以外のほとんどは古い民謡やブルース。そんな唄をふたりはほろ酔い気分でうたい、ハモる。何の解説も要らない豊かで人のぬくもりのある心に優しい米国の古い唄と音楽。
w.Van Dyke Parks,Don Heffington,Suzy Thompson,Cindi Chandllarほか。John B.Sebastianが素敵な褒め言葉を寄せています。2016作。Kingswood


(USA/CD)  
*JACK GRELLE:Got Dressed Up To Be Let Down  
税抜き\1890  
聴くなり馴染んで、すぐに和んでしまった、まるで70年代の緩くて人なつっこい唄たち。ヴォーカルの感じはJohn Prineっぽいが、Michael Hurleyのような、とぼけた悠長さもあったり、Jesse
 Colin Youngと彼の仲間達が立ち上げたラクーン・レコード一派の音楽のような70年代の西海岸田舎志向カントリー・ロック風のんびり感もあったりで、個人的に全くの「好み」。
演奏は無名のミュージシャンばかりのカントリー・ロック・バンド編成で、演奏の緩さも魅力。心も体もニコニコ保証。2016作。Big Muddy


(USA/CD)    
*THE KENTUCKY HEADHUNTERS:On Safari  税抜き\1890 
こんな豪腕カントリー・ロック&南部ロック・バンド知らなかった。バンドが結成されたのは1986年だが、
バンドの始まりは1968年だという。 一聴すれば、彼ら四太郎アメリカン・バンドのロックの本物度がガ
ンガン体感できる。

スライド・ギター、エレキギター、ドラムス、ベースは重厚感あるアメリカン・ロックを叩き出し、ヴォーカル
&ハーモニーは、土臭く泥臭く、テンションが高い。百戦錬磨な上に、凄いパワーを持った凄いバンド
だ。2016作。Plowboy



(USA/CD)    
*RED TAIL RING:Fall Away Blues    税抜き\1890 
Laurel Premo{ヴォーカル、フィドル、バンジョー}とMichael Beauchamp{ヴォーカル、ギター}のデュオ"Red Tail Ring"
の新作で通算四枚目。アメリカン・ルーツ志向の男女のヴォーカル・デュオの中でも、最も本格的にル
ーツ色の濃い唄心あるヴォーカルと色あせた土臭いサウンドで際立った魅力を放つ二人だが、本作
でもその心髄は揺るぎがない。

LaurelとMichaelの二人、それぞれが個性的なSSWとして本醸造な上に、アパラチア民謡やオールドタ
イム・ミュージックを音楽のベースとして創作した音楽は、枯淡のサウンドを奏で出していて、その渋さ
が二人のヴォーカルの旨みをより深めている。この手の男女のデュオではピカ一!2016作。
Earthwork Music



(CANADA/CD)    
*NATALIE MacMASTER AND DONNELL LEAHY:A Celtic Family Christmas  税抜き\2090
ケープブレトン屈指のフィドラーのN.MacMasterとLeahyのメムバーでケルティック・フィドラーのD.
Leahyのご夫妻によるゴージャスなケルティック風クリスマス・アルバム。

ご両人のケルト色濃厚なフィドルの妖艶さの上に、バンド編成の音楽はケルティック、カントリー、ロッ
ク、ジャズなど混在感があって、大盛り感たっぷり。旨みもたっぷり。しかしやはり、Natalieの年季の入っ
た、ぶっといケープブレトン・スタイルのフィドルは圧巻で、音楽の大黒柱になっている。

1曲目のクリスマス・キャロル「荒野の果てに」{ダンス曲に変身!}から、今までにお耳にかかったことの
ないリッチでハッピーなクリスマス音楽が楽しめる。ジャンルを超えてGreat!

w.Tim Edey,Pat Kilbride,Matt MacIsaac他。2016作。Linus


(NORWAY/CD)    
*TONE HULBAEKMO:Stifinner  税抜き\2250 
ノルウェーを代表するハープ奏者でトラッド・シンガーでSSWのTone Hulbakmoの17年振りの新作。二
枚組。

個人的にはDonovanの"HMS"クラスの1988年作"Langt Nord I Skogen"の夢を追い求めてしまうが、
来年で還暦を迎える彼女の新作は、彼女があの時代に追い求めていたノルウェー中世のファンタジ
ーな物語歌の世界そのままの世界をハープの弾き語りを中心に多彩なサウンドを施して創り上げた
もので、彼女の未だ衰えぬ瑞々しい常若な感性と創作力に拍手したくなる。

彼女は何曲かでTroorgenというオルガンを演奏しているが、この楽器の牧歌的な音色がファンタジー
色を深めている。

共演者の四名〜ご主人のHans Fredrik Jacobsen{フルート、ギター他}、Alf Hulbakmo{キーボード、ピアノ、ハーモニ
カ}、Hans Hulbakmo{バグパイプ、口琴、パーカッション}、Ellen Brekken{コントラバス}〜は名前からして家族を中心
にした編成のよう。2016作。Grappa



(GALICIA/CD)    
*IALMA:Camino:De Bruxelas A Santiago    税抜き\2090 
IalmaはVeronica Codesal,Magali Menendez,Natalia Codesal,Marisol Palomoの女性四人組ポリフォニ
ー・コーラス・グループ。

彼女達はガリシアの伝承歌の伝統を四人のコーラスで表現するが、そのソロ・シンギングとコーラスは
ガリシアのトラッドの香り高く極上な上に、ベルギーのトラッド系ミュージシャンを中心にした精鋭なトラ
ッド〜ワールド・ミュージック・サウンドは、音楽的レベルも高く、充実しきっている。トータルに熟成感が
あって完成度が高い。お姉さま達の独特なコブシのシンギングとコーラスは惚れ惚れ。スコットランドか
らRoss Ainslie{ホイッスル}がゲスト参加。2016作。Home



(GREECE/CD)    
*CIGDEM ASLAN:A Thousand Cranes      税抜き\2090 
ギリシアの都市部の大衆歌謡レベティカ{又はレベティコ}の流れをくむ魅惑の女性シンガーのCigdem
Aslanの新作で、本作は二枚目。

これほど情緒と情感豊かなレベティカは聴いたことがない。しかもバンドの演奏はギリシャ→トルコ→
バルカンまでの範囲で民俗音楽性が豊か。加えてCigdemのヴォーカルもバンドの音楽もマイルドで妖
艶。深いエキゾティシズムに惚れ惚れしてしまう。

「音楽はワールド・クラス!」と思いながら、CDの裏表紙のコメントを見たら、「音楽ディレクターの
Nikolaos Baimpasに率いられたワールド・クラス・ミュージシャンのバンド」と評していた。2016作。
Asphalt Tango




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生山早弥香セカンド・アルバム「Light」、発売中!

「Light」がアイルランドのアイリッシュ・ミュージック専門店で売上げベスト5にランキング!(2012年9月)

「Light」を聴けば、アイリッシュ・ミュージックとスコティッシュ・ミュージックの技と型に精通した音楽家であることがはっきりとわかる。魅惑の精妙さと、演奏法の、いくつかの歓喜の展開が彼女の演奏に宿っていて、壮麗な気分を経験させる。(イギリスの音楽雑誌「fROOTS」の2012年6月号)

アイリッシュ・ハープの演奏は十分に選び抜かれた選曲で、それらの曲はとても思慮深く演奏されている。中でもパダー・オリアダの「アン・ドゥリーアン」は素晴らしい演奏だ。演奏家のすべての仕事は、わたしたちの音楽がいかに国際的になったかの素晴らしい証言だ。(John Brophy。アイルランドの音楽雑誌「IrishMusicMagazine」の2012年11月号)

ハープだけの完全ソロでケルト系伝承曲などを計13曲。過去聴いたハープのソロ作品では最高の一枚。素晴らしい音楽家だ」(松山晋也 ミュージック・マガジン 2012年1月号)

「瑞々しい感性がハープの一音一音に精霊のごとく宿っており、ハープだけの完全ソロ・アルバムながら、マジカルな響きに満ちている」(遠藤哲夫 ストレンジ・デイズ 2012年3月号)




生山早弥香ファースト・アルバム「Spirited Harp」発売中。\2800(送料無料)






タムボリン30周年記念インタビュー

fROOTS誌2007年12月号(pdf/英文)




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   「さよならの夏」の生演奏
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