小さな絵本原画美術館

2018年に湯布院にオープンした小さな美術館
画家、梅田紀代志と絵本画家、梅田千鶴の作品を展示中
○梅田紀代志

挿絵画家。CM制作会社でアニメーション制作に従事したのち、イラストレーターとして独立。少年雑誌の挿絵や図鑑の標本画などを中心に活動し、その後、歴史画に転じる。『世界人物百科』(日本図書センター)をはじめとする書籍、歴史資料集などを舞台に活躍している。主な著書に『『古事記』の世界』(小学館)、『日本仏教の開祖たち』(全5巻、PHP研究所)などがある。


○梅田千鶴

絵本作家。大分県出身。浪速短期大学絵画科卒(現大阪芸術大学短期大学部)。作品
に『ひこうきと−んだ』『ヘンゼルとグレーテル』『こびととくつや』『ぼくはおねしょマン』(学習研究社)、『なかなおりのあかいリボン』『うれしいことがあったら』『くいしんぼうのグウ』ほかグウ・シリーズ(フレーベル館)、『ちいさなたんけんたい』『ぼくのこいのぼり』『あめおばけ』(ひかりのくに)、『おはなしどうぶつえん』(小学館)ほか絵本多数。



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梅田紀代志・画

梅田千鶴・画

梅田紀代志・画

梅田千鶴・画

梅田千鶴・『わすれんぼあいこでしょ』フレーベル館(日本版&韓国版)


開館日・土曜日&日曜日 午後1時~4時(入場無料)
場所・大分県由布市湯布院町川上鳥越1188-15(駐車場2台)
お問い合わせ・0977-85-2242(梅田)

湯布院の町から行く場合、216号線からアルテジオ方面に行く途中にあります。道を上っていくと、左手にフォレストデンタル・クリニック(森の歯医者さん)が出てきますので、デンタルクリニックの少し手前にある右手の小道に入るとすぐに美術館があります。


駐車場のところに美術館の看板があります。

奥に入ると、玄関ドアのところにこちらの看板があります。