IRISH HARP SAYAKA IKUYAMA

アイリッシュハープ奏者生山早弥香
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生山早弥香(いくやまさやか)アイリッシュ・ハープ奏者。11歳の時に独学でハープを始め、その後欧米で活躍のハープ奏者よりアイリッシュ&ケルティックハープを学ぶ。10代の頃にアイルランドに渡り、カスリーン・ロックナーン氏より、本格的にアイリッシュ・ハープを学ぶ。アイルランドで行われたアイリッシュ・ハープ・コンクールで2位入賞。愛地球博のアイルランドパビリオンにて演奏。アルバムを3枚リリース。特にセカンドアルバムは日英の音楽雑誌で高い評価を受ける。

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(湯布院、福岡、大阪)


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GIRO:Galway InternationalRetro Orchestra
アイルランドのゴールウェイを拠点にするバンドのCD販売中

     

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GIRO
Galway International Retro Orchestra
ファーストアルバム
タムボリンにて販売中!



(IRELAND,KLEZMER,GYPSY/CD)
*GIRO:GalwayInternational Retro Orchestra
税抜き\2250 
アイルランドのゴールウェイで結成された一姫三太郎の四人組。一姫でフィドルのまよさんは日本人で、Giroのアコーディオン奏者のAndersTrabjergの奥様。Andersはゴールウェイで長年演奏活動をしているデンマーク人。残りの二太郎はカナダ人フルート奏者のKyle Borleyとニュージーランド人クラリネット奏者のGeoff Ward。
彼らが目指す音楽は20世紀はじめ頃の雰囲気の音楽。この目標設定は大正解。アイリッシュもジプシーもクレズマーも北欧も「20世紀はじめ頃の雰囲気」をそれ風のレトロなサウンドで創作していて、ユニークだし、全体を通して、コミカルだったり、ホロリとさせられたり、音楽に人情味が感じられて、心はずっと笑顔。古いアイリッシュと古いジプシー音楽が調和共存する音楽を初めて聴いた。2014作。GIRO (コメント・船津)

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◎GIRO(ジャイロ・Galway International RetroOrchestra)
アイルランド音楽を愛し、アイルランドのゴールウェイという町に第ニの故郷を見出し、根付いてしまったデンマーク人、日本人、カナダ人、ニュージーランド人のミュージシャンたちによるバンド。アイルランド音楽はもちろんのこと、バルカン・ルーマニアを起源とするジプシー音楽、クレズマーと呼ばれるユダヤ人音楽、北欧伝統音楽を主体に演奏する。特に1920年代30年代に焦点を当た活気とシンプルさがうまく混ざり合った古き良き時代の音楽を目指している。
◎デンマーク出身のアンダース・トラビャーグ(Anders Trabjerg)。アコーディオン担当。七歳の頃よりコンチネンタルアコーディオンと呼ばれるメロディ部分が五列からなる楽器を操る。大きな体からは想像しがたい繊細な指使いでメロディから伴奏まで幅広くこなす。普段アイリッシュ音楽を弾く時は一列または二列の小さいアコーディオンを演奏。GIROの発起人の一人。ゴールウェイに18年在住。セッションシーンでは中心的な存在を担う。
◎日本、東京出身の梁池真世(やなち まよ)。フィドル担当。幼い頃にバイオリンを習う。その後、ゴールウェイでアンダースと一緒に弾いていたフィドル奏者田村拓志に師事。アイルランド音楽に夢中になり、ワーキングホリデーでアイルランドに渡り、その後リムリック大学の伝統音楽コースを修了。今では主にゴールウェイのアイリッシュパブで演奏。
◎カナダ出身のカイル・ボーリー(Kyle Borley)。フルート、ピッコロ、ボーカル担当。幼い頃ラジオでアイリッシュ音楽を聴き虜になる。ワーキングホリデーなどで、ゴールウェイに長期滞在する。フラーキョールと呼ばれるアイリッシュ音楽コンクールのアメリカ地区大会で何度も優勝。イングランド・スコットランド・アイルランドの歌にも造詣が深く、重低音の効いた歌声は観客を魅了。
◎ニュージーランド出身、ジェフ・ワード(Geoff Ward)氏。サックス・クラリネット・バンジョリン担当。80年代をロンドンで過ごし、そのままアイルランドへ。ジャズからオールドタイム音楽まで何でもこなす。バンジョリンと呼ばれる、バンジョーとマンドリンのあいのこのような楽器を使用。アイルランド在住歴も一番長く、音楽シーンにも精通する。
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